ピーディーシーが2016年6月に幕張メッセで開催されたデジタルサイネージの国内最大イベント「DSJ2016」に出展した商材をご紹介します。
2020年のオリンピック・パラリンピックの開催に合わせ、増大する外国人観光客への「インバウンド対応デジタルサイネージ」をはじめ、「両面ディスプレイ」、空間を演出する「異型ディスプレイ」、「動くLED」など最新のソリューションを展示いたしました。
京都タワーの展望台に設置したインバウンドタッチパネル
外国人観光客に対しても多言語で京都の名所を紹介することで有効に活用されています。
注目は、画面に映し出された展望台からのデジタル写真。180度のパノラマ表示で、体感的に京都の観光名所の位置を知ることができるので、観光客に大好評です。
大型商業施設に設置したインバウンドタッチパネル
施設全体のフロアガイドを3D化した業界初のタッチパネルコンテンツを展示。3D化したコンテンツは、家族連れに大好評で、タッチ回数も増えています。
両面バーディスプレイ
高さの低い天井にも設置可能。今までの空間が新しくサイネージスペースと変わります。
バータイプの両面は初めて展示しましたが、多数の来場者の方が写真を撮影されています。
両面バーディスプレイの動画
両面ディスプレイ
55インチのディスプレイが両面に付いた薄型サイネージ。ディスプレイが両面につきながら、厚みはわずか「23.4mm」。横浜市にある日本新聞博物館でも活躍しています。両面ディスプレイは新しい設置提案を可能にしています。
動くLEDユニット
LEDが上下に動くことによって、サイネージの注目度がアップします。
動く時間はスケジュールを組むことができ、多様な演出を表現することができます。
動くLEDユニットの動画
空間アート演出映像システム
多面のディスプレイを自由自在に設置して、空間演出を彩る異型マルチディスプレイです。
これまでの、ディスプレイが四角という概念を打ち破る、様々な組み合わせで演出できる映像演出を実現します。
空間アート演出映像システムの動画