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2022.3.29 商業施設のDXに貢献するデジタルサイネージの活用法

商業施設でDXを推進したいが何から手をつけてよいか悩んでいる声をよくお聞きします。
オンライン上ではWEBやSNS、アプリなどさまざまなメディアがあり、その進歩は進む一方、施設などでのオフラインの現場のDX化が進んでいないケースをよく目にします。
お客様が来店され、ほとんどの方が目にするのがフロアガイドやレストランガイドなどのディレクトリサインです。
まずは、ディレクトリサインをデジタルサイネージ化することでDXを推進されることをおススメします。

■ディレクトリサインをデジタルサイネージ化することで省力化と施設価値向上を両立
ほとんどの商業施設では全館案内やフロアガイドなどのディレクトリサインはコルトン看板などのアナログのまま設置されています。
コロナ禍もあってテナントの入れ替えもめまぐるしく、その度に看板にシールで目隠しをして対処されている様子を見かけますが、美しくなく、お客様から見るとイメージがよくありません。
一方で毎回更新の度に看板を刷り直したり、入替えしていたのではコストは膨れるばかりです。

PDCがご提供するデジタルサイネージやWEBなどのメディアの付加価値を創出するスマートメディアプラットフォーム「OneGATE」の「OneGATE DIRECTORY」なら、各テナントの基本情報を更新すれば自動でフロアガイドがデジタルサイネージで生成される仕組みで省力化を実現します。
コンテンツマネジメントシステムで管理されるショップ名やカテゴリー、営業時間や写真などの基本情報はデジタルサイネージ以外にWEBやアプリでの活用も可能で、導入時に各施設に合わせPDCで設定いたします。
管理画面で更新された情報はデジタルサイネージ、WEBやアプリと自動で連携しますので、更新時に同じ情報を二度入力するなどといったことはなくなり、業務は大幅に軽減されます。
お客様にはリアルタイムで最新の情報がお届けできます

  1. 印刷や貼り替えなどにかかるコストの削減
  2. 施設管理者の運営コストを軽減
  3. デジタル化によるリアルタイム情報や先進的イメージの提供


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