【概要】
2023年3月全面開業した「東京ミッドタウン八重洲」の外壁に透過型フィルムLED(縦約18m×横19m 約350㎡)を設置しました。
設置は建物内の3~5階にカーテンウォール一体型キャビネットを96枚設置する事で、建物の揺れにも同期し、また透明であることから室内の光を遮ることがありません。八重洲エリア初の大型LEDビジョンとなり、施設紹介やコンセプトである「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド」がテーマの「八重洲サミット」、城東小学校の生徒の絵画を用いた「動くアート」、外壁デザインを利用した「時報コンテンツ」などを制作。八重洲エリアに集う人たちを楽しませています。また、このフィルムLEDと鏡を利用した長谷川章氏によるアート「水の彫刻」をプロデュースしました。