category: 公共施設
date:2015.6.1
東京のランドマークでもあるコンベンション&アートセンター、東京国際フォーラムには7台のデジタルサイネージを設置。フロアマップをベースとした館内の各施設や店舗への経路案内に加えて、トイレや授乳室などの設備も簡単に検索できます。バリアフリーマップやバリアフリー対応エレベーターの案内など、ユニバーサルデザインにも対応しています。
50型タッチパネル液晶ディスプレイではすべての機能が日本語・英語・韓国語・簡体中国語・繁体中国語の切り替えが可能で、外国の方々が利用できるインバウンド対応のコンテンツを実現しました。
またクラウド型デジタルサイネージシステムで一元管理されているので、館内の催事システムとの連動が可能となり、運用負荷が軽減されました。東京国際フォーラム周辺の観光案内のコンテンツもあり、東京都の文化情報発信の拠点として、都内の観光地のPRにも役立っています。
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