羽田空港第3ターミナルの、2階到着ロビー、到着・出発コンコースにデジタルサイネージの配信システムを導入しました。
到着ロビーでは、天吊りサインを約100台設置。インバウンドのお客様への案内表示として、多言語のサイン・コンテンツを放映しています。
出発コンコースでは、「能」を実際のスケール感で見せる16Kの映像を制作、64面マルチディスプレイで放映を行っています。
到着コンコースでは、56面のLEDモニターが設置された約1kmの通路に、“和芸”の映像コンテンツを放映して、お客様をおもてなしします。
全てのサイネージで、即時に災害情報に切り替えることができるように、空港の緊急速報システムと連携し、多言語の地震速報・津波注意報などの緊急割込みシステムを開発しました。