2020年にオープンしました東京ポートシティ竹芝に、東急不動産様のスマートシティプラットフォームと弊社のクラウド型配信システム「OneGATE」を相互連携したビル見える化ソリューションを導入しました。
施設内の人流センサーデータをAPIから取得し、店舗やトイレの混雑情報として、施設内のサイネージやワーカー専用アプリへリアルタイムに情報提供しています。

8階フロアでは、約76ｍの廊下に、未来の竹芝の街をアーティストがラインアートでドローイングし、そこにプロジェクションマッピングを重ねて、エネルギーに溢れる竹芝の未来の街を映し出しています。
6階オフィスロビーの柱ディスプレイには、屋内外のカメラやIoTセンサーで収集したデータを可視化。世界のランドマークの風景映像は、リアルタイムの天気予報データと連動して映像が変化します。また、スキップテラスの気温・湿度・快適度に合わせて、テラスや水槽の映像は刻々と変化し、オフィスロビーを彩ります。