RECRUITマネージャー 鎌田 翔
マネージャー鎌田 翔
システムビジネス部 営業第1チーム
システムビジネス部の仕事とは？
一般的な営業職とは少し違い、ピーディーシーの営業部門としてお客様の要望や課題をヒアリングしてから提案し、社内のチームを巻き込みながらそれを解決する部門です。ソリューション営業としての窓口が業務になります。
やりがいはどこにありますか？
決まったサービスを売る形ではないので、最新技術を含めいろんな情報を頭の中に入れながら、それを組み合わせて作り上げていかないといけない。そこがやりがいもありながら、一番難しいところだと思っています。当然パソコン系のスキルや知識も必要だし、インターネットを含めたネットワーク、物を取り付けたりする工事などの知識も必要です。さらには映像やデザイン、コンテンツと言われるクリエイティブなものの知識など、幅広さが求められます。
ピーディーシー入社のきっかけは？
以前は広告系の会社で、足で稼ぐ営業職に就いていました。転職時には「社内ベンチャー」という言葉に惹かれましたね。大企業が母体でありながら、自由な社風、挑戦できる社風がある。ただ、広告方面にも関わっていくだろうという期待があったんですが、入社時にはその部分がほとんどなく、その意味では少しギャップがありました。ただ思った以上に自由で、入ってすぐに新しい商材の企画をさせてもらったり、当時一番大きかった仕事を任せてもらったりしました。
どんな人に来てほしいですか？
やりたいことが明確にある人、新しいことにどんどんチャレンジしたい人。僕は面接の際に、「夢を持っていますか？」と聞いています。壮大な夢でなくてもいいので、自分の中のイメージ、「こういうことをしたい」という野望を持っている人の方が現状にとどまらず、次のことを考えられる。システムビジネス部を束ねるマネージャーとしては、同じ忙しさなら大きな仕事を任せた方がいいと思っているので、新人でもある程度の規模の仕事を任せています。簡単でやりやすい仕事をやっても結局は同じなので、最初から自分で担当して、仕事の流れをつかんでもらいたい。
ピーディーシーは新しいことにチャレンジしている会社や事業であり、そういう社風があります。お客様に求められればそれまで扱っていなかった商品でも探してきて、課題を解決していく。そのために知恵を絞り、策を練りますので、「他にないことをしたい」「日本で初めてのことをしたい」というご要望に応えられるチームと体制がある会社だと思っています。
今後の抱負は？
今は自分が期待していた広告事業に会社が再度チャレンジしています。新しい事業を立ち上げ、伸ばせるかどうかという時期なので、そのための動きを考えています。他にもピーディーシーの仕事は一つひとつが「日本初の技術を使っている」「2020年の東京オリンピックに向けて役立っている」など、大きい視点での社会貢献になる能性がある。自分のやっている仕事を後世に残せるチャンスがある会社だと思います。
