RECRUITリーダー 川下 晃

リーダー川下 晃

SE部 開発技術チーム

SE部の仕事とは?

SE部はシステム等、ピーディーシーの技術を担当する部署になります。お客様へのシステム的な提案、設計から、プロジェクト全体の管理、マネジメント、納入した後の技術的なサポートまでを担当しています。私はその中でも開発チームのチームリーダーをやっているので、新しいシステムやサービスを開発しています。ハードウェアの選定、その検証から、システムを作る上での管理、あとはチームを含めての管理の担当ですね。

ピーディーシー入社のきっかけは?

ピーディーシーに来るまでは放送技術、具体的にはテロッパーや編集機の技術を手がけていました。転職の際に募集があり、デジタルサイネージという新しいメディアを知ったことがきっかけになりました。

以前の職場との違いは?

それまでは開発会社で働いていたので、周りも開発の人間ばかりだったんですね。でもピーディーシーでは、全部の部署が一つのフロアにある。以前は周りがみんなPCに向かって集中していることが多かったんですが、今はしょっちゅう話しかけられるんです。その意味でも、入社して感じたのは、横の連携があること。プロジェクトを推進する際にはシステムビジネス部、SE部、メディア局など各部門から集まったチームでやっていますし、例えばトラブルが起きたとしても連携して解決していけるので、そこはありがたいです。

どんな人に来てほしいですか?

ぜんぜん違う業界の人でもいいと思います。むしろ、いろんなことにチャレンジしたい人に来てもらいたいですね。チャレンジすると失敗することもありますが、ピーディーシーでは連携によってフォローする人間がいる。だからこそ、恐れずにチャレンジできる会社だと思っています。

SE部ではもちろん基礎的な技術、知識は必要ですが、むしろプロジェクトを管理できる人を必要としています。クリエイティブなセンスもある程度あった方がいいかもしれません。それから、開発会社でプロジェクトを推進した経験のある人。ピーディーシーは企業、交通施設、商業施設などいろんな場所にデジタルサイネージを納めているので、どの業界であってもピーディーシーが関わっているような業界のシステムを開発していた人であれば、貢献できると思います。

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